岩盤浴とは・・・

日本での岩盤浴というと、秋田県の玉川温泉がルーツと言われ、秋田県の伝統的な温熱治療法として昔から親しまれています。中国では紀元前2、3世紀から薬石という石を患部にあてる治療が始まっています。当時から人は温めた石に治癒力があることを知っていたのです。

　

お湯のないお風呂”岩盤浴”
　
岩盤浴は45〜50度位に温めた天然の鉱石盤の上にバスタオルなどを敷いて横たわるだけで、 サウナ同様に発刊作用が促進されるお湯のないお風呂です。
 石盤の下に設置された熱源が石盤を温め、石盤は遠赤外線を放射します。
 この育成光線である遠赤外線は人体の奥深くまで熱を伝えますので、体内の細胞輪活性化させ、血液やリンパの中の酸素を身体中に回し、流れを良くするとともに、発汗による体内浄化作用（デトックス効果 ）を促します。

岩盤浴の特長は？
　
特長：その1アイコン
　　　　水圧がかからないため、人にやさしく、からだに負担がかかりません。
　　　　高齢の方でも、お風呂より安全に入れます。
特長：その2アイコン
　　　　温泉入浴と同様の癒し効果と、サウナ程苦しくなく大量の発汗作用をもたらします。
特長：その3アイコン
　　　　遠赤外線とマイナスイオンがデトックス効果（体内浄化）をもたらします。